迷宮の行き止まりには宝箱がある

雑記です。創作小説はpixivに置いています。

東京外国語大学サマースクール2026「ドイツ語でアンネの日記」受講者募集中

知人から聞いたので、こちらにもご案内します。

東京外国語大学では、毎夏、外国語のサマースクールを実施しています。
今年(2026年)のドイツ語サマースクールで、特に「アンネの日記を読んでみよう」(初中級コース)の受講申込が少ないそうです。

受講方式に「ハイブリッド」とあるのが難しそうに見えているのかも?
確認しましたが、「オンライン受講でも、会場で対面受講でも、お好きなほうでOKです!」という意味なので、ご安心ください。

いただいたチラシ画像を下に載せておきます。

 

公式サイトへのリンクも、張っておきます。
チラシよりも詳細な情報が載っています。

www.tufs.ac.jp

 

戦争と平和について考えることの多い昨今、「アンネの日記」をたどる講座の意義は大きいと思います。

ご興味のあるかたに届きますように。

宝箱書店(棚)の記録:2026/8/2の棚写真

東京「西日暮里」駅から徒歩1分、西日暮里ブックアパートメント内「こんなところに宝箱が!書店」の棚を更新しました。

今回のみどころは:

  • 「地雷グリコ」文庫版、入荷しました!
  • 「僕には鳥の言葉がわかる」のふりがな版、入荷しました!
  • 巷で話題の「100日後に英語がものになる 1日10分ネイティブ英語書き写し」、入荷しました!

すべて新本です。

その他、下の写真のようなラインナップとなりました。

 

 

「100日後に英語がものになる」は、見開きの左ページにある英文を右ページに書き移すワークブックです。
英文の難易度や、1日分の分量からして、めやすとしては高校生以上が対象かと。
ひらきやすさ・レイアウト・英文の内容など、さまざまに工夫が凝らされた本ですので、パラパラめくって、内容を確認してみてください。

親戚の小さな子への帰省みやげをお探しの方には、仕掛け絵本をお勧めします。
「メイシーちゃんのあたらしいおうち」も、しっかり補充しておきました。

中高生の皆さんには、「すこしずるいパズル」のようなクイズ本はいかがでしょう。
何問か、立ち読みして解いてみてください。

 

今回新しく補充した本については、いつものように、楽天市場の広告リンクも張っておきますね。

 

まだまだ暑い日が続きます。
皆様、お気をつけてお過ごしください。

「黒牢城」(著:米澤 穂信)読了。完成度が高く、ほぼ満点のミステリー小説。

映画が公開された「黒牢城」。

原作小説は、文庫化したときに購入してありました。
まだ読んでおらず積んであったので、この機会にと思い、遅ればせながら手を付けました。

戦国時代、織田信長の頃を舞台としたミステリー作品です。
主な登場人物として、歴史上実在した人物が数多く登場します。

直木賞も獲っているし、凄いという評判も聞いていたのに、なぜ今まで読んでいなかったかといえば、
もともと時代小説をあまり読まないのと、作者が米澤穂信さんなので、「きっと苦いお話だよね……」という躊躇があったからでした。

 

腹をくくって読んでみたら、やっぱり凄かった!

歴史に題材を取った時代小説というと、ともすれば、固有名詞ばかりで目が回ることになりそうですが、本作は非常に読みやすくわかりやすく書かれていて、日本史の苦手な私でもするすると読み進められました。

さらに、場面ごとの情景も、人物の所作も、まざまざと目に浮かぶように細やかに描写されていて、もはや小説を読むというより、大河ドラマを見ているような気持ちになりました。

描かれるのは、織田信長に反旗を翻した、とある城の籠城戦です。
堅牢な城で、水と食料も当面足りているものの、季節の移ろいとともに戦況と人心は少しずつ変わりゆき……、
章が進むごとに、謎めいた事件が起き、事件が解決しても、不穏な空気は残ったまま。
果たして、毛利の援軍は来るのか、そして、戦の行く末は……?

結末は、やっぱり苦くはありましたが、何もかもが諸行無常の中に溶けていくかのようで、私としては、思ったほど悪い読後感ではなりませんでした。
読んだ人によって、受け止めたときの気の持ちようが、だいぶ異なりそうではあります。

 

読み終わって振り返ると、全体の構成にも細部の描写にも隙が無く、こういう小説を「完成度が高い」というのだなあ、と思いました。点数を付けるとしたら、ほぼ満点。

時代小説を読み慣れていない人も、チャレンジして大丈夫だと思います。
米澤さんの小説を読んだことがない人も、本作から読み始めて良いと思います。
どうしてもハッピーエンドがいい人にだけ、ちょっとお勧めしかねます。

映画を見に行くかどうかは、うーん、迷っています。
視覚的なインパクトが強くなると、小説よりもしんどい気持ちになりそう……。
他の方のレビューなど見ながら、検討してみようと思います。

気になるアニメ新番組(2026年7月期)


7月に入ってしまったので、あわてて書いています。
シリーズ続編ではない新番組について挙げていきます。

攻殻機動隊 THE GHOST IN THE SHELL

過去のビッグタイトルなので、名前を聞いたことがある人も多いのでは?
リメイク回も新作回もあるみたいです?(よく分かってない)
何にせよ、今期のSF枠は、これで安泰です。

theghostintheshell.jp

天幕のジャードゥーガル

原作は、数々の賞を受賞している人気漫画で、モンゴルを舞台とした歴史ファンタジーです。
復讐を胸に秘めた少女が帝国を揺るがす物語。
エキゾチックな絵も、アニメで映えるのではないでしょうか。

anime-jaadugar.com

二十世紀電氣目録 -ユーレカ・エヴリカ-

原作は、「第8回京都アニメーション大賞奨励賞」を受賞した小説とのことです。
もちろん、アニメ制作は京都アニメーション。安心して見られます。

「蒸気機関は発達したけど、電気は発見されていない世界」を舞台にした物語。
いわゆるスチームパンク的な雰囲気になるのかしらん。

denkimokuroku.jp

サンダー3

原作は漫画です。ふつうの日常漫画かと思って、うっかり見逃すところだったのですが、試読できる部分を読んでみたら、「衝撃の日常マンガ」でした!
あわててリストに入れました。もしかして実写を混ぜた番組になるのかな……?

thunder3-anime.com

コードギアス 奪還のロゼ

先行して映画で出ていたものがテレビ版になりました。

コードギアス「反逆のルルーシュ」「復活のルルーシュ」の、その後の物語です。
主人公は違いますが、共通の登場人物もいます。

「反逆のルルーシュ」が大ヒットしたのは、主人公であるルルーシュの魅力によるところが大きいと思っていますが、「奪還のロゼ」はどうでしょうか。

geass.jp

 

このほか、「ワールド イズ ダンシング」「ふつつかな悪女ではございますが」なども気になっています。楽しみ、楽しみ。

バードフレンドリーなコーヒー

出先でカフェに入ったところ、見慣れない表示を発見して、写真に撮りました。
目を引く鳥のイラストを添えて、赤い字で「バードフレンドリー®認証コーヒー」と書いてありました。

 

帰宅後に、「バードフレンドリー®コーヒー」の公式サイトを見てみました。
こちらです。

bird-friendly-coffee.jp

どうやら、森を切りひらいて農園を作るのではなく、森の中でコーヒーを育てることで、鳥や環境に優しいコーヒー生産ができる……ということのようです。
認証を受けたコーヒーは、小川珈琲やカルディなどで取り扱いがある、とのこと。

ホームページには、かわいい渡り鳥のイラストや豆知識も載っています。
ページの最下部に「住商フーズ株式会社」とあるのは何だろうと思ったら、「日本におけるバードフレンドリー®コーヒーの総輸入代理店」なのだそうです。

 

そのような次第で、カルディの店舗がある地域ではおなじみかもしれない「バードフレンドリー®認証コーヒー」について、私は今回初めて知りました。
勉強になりました!