迷宮の行き止まりには宝箱がある

雑記です。創作小説はpixivに置いています。

ブックマークコメントいただいてました、ごめんなさい!

ブックマークで数人のお客様からコメントをいただいていたことに、今朝、初めて気が付きました。申し訳ありません! いえ、このブログを 半年くらい チマチマ書いて来たんですけど、本当に初めて、気が付いたのです。ひー。

本当に、本当に、申し訳ありません!!

 

ときどき、通知欄を見て、「あっ、記事をブックマークしてくださってる方がいる」とは思っていたのですが。

ブックマークにコメントをいただいた場合はブログに表示されるものだと思い込んでいたため、コメントなしのブックマークだと思っておりました。

気付いたきっかけは、今日、早朝に目が覚めて、のそのそと起きて、なにげなくスマホのアプリ関係などいじって、はてなブックマーク」のアプリを入れたことでした。あまり深く考えず、「入れたら何か良いことあるのかな?」くらいのつもりで。

そして、アプリの使い方を知ろうと思って、ニュースサイトなど見ながら、「ふむふむ、ブラウザの? 共有機能から? その他を選ぶと? 新しいメニューが増えた? コメントも見えるのね。じゃ、うちのブログの、ブックマークいただいてる記事は、どう見え……見え? えっ、ええっ。ちょっ、待っ、待って待って!」
と、なりました。お恥ずかしい限りです。

申し訳ありませんでした、そして、遅ればせながら、どうもありがとうございます!

 

実は、今もまだ、パソコンからは見方がわからず、表示させる設定もわかっておりません(泣)
とりいそぎ、今までいただいたコメントをスマホから見つけるつど、スターをお送りしています(感謝)

 

ちなみに、当方のブログの設定は、このようになっております。他の方々のブログのように、ブックマークコメントがあったら表示されるようにしたいのですが、ここ以外にも設定が必要なのでしょうか……。

設定1

設定1

あれこれ試してみようと思います。ブログの詳細設定を保存しなおしてみたり、 デザインテーマを切り替えて保存しなおしてみたり、ブックマーク機能のマイページの公開設定を変えてみたりしましたが……、ううむ、週末にもっと調べます……。

ともかく、まずはご報告しておくべきと思い、お詫びとご報告をいたしました。
いつもありがとうございます。
皆さまに、今日も明日も良いことがありますように!

 

ことりんぐ5羽の写真そろいました

先日、「ことりんぐ」5羽セットのうち、シマエナガだけ写真を載せました。

snow-moon.hatenablog.jp

残りの4羽も写真を、と、思い出して撮りました。ちょっとピンボケしてるのもありますが、どの子も可愛いです~♪

02_文鳥

文鳥

 

02_文鳥

インコ(黄色)

04_コザクラインコ

コザクラインコ

05_インコ(ブルー)

インコ(ブルー)

5羽セットで購入して、悔いなし!

ちなみに、シマエナガちゃんは会社に連れて行って、自席に置いています。

ときどきお顔を見てリフレッシュしています。

01_シマエナガ

シマエナガ

 

タンポポとブタナ

今年は5月になってもタンポポをよく見かけます。でも、みんな背が高いのです。

子どもの頃に見たタンポポはみんな背が低かったけどなあ。西洋タンポポと日本タンポポの違いかな?と思っていましたが、少し調べたら、私が「背の高いタンポポ」だと思っていたのは、タンポポではなく「ブタナ」というらしいのです。

先日、珍しく背の低いタンポポを見つけたときに写真を撮ったのですが、背の高いのはたくさん咲いてるからと思って撮ってなかった。1枚撮っておけばよかったな。

こちらが、最近見かけた、遭遇率の低い、「タンポポ」さんの写真。右端に見えている影は私です。

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タンポポ

「紅蓮館の殺人」(著:阿津川辰海)感想

てんこ盛りのミステリですね!

終盤、「もう、謎解きはおなかいっぱい」な気持ちになったので、そういう「これでもか」なミステリが好きな人にはおすすめできるし、苦手な人にはおすすめしません。あと、殺害方法が残酷なので、読む人によっては「うっ」となるかも。

「てんこ盛り」というのは、たとえば、他のミステリ作品で言うと「翼ある闇」(麻耶雄嵩)がお好きな方に読んでみていただきたい、というようなことです。ああいう「思わせぶり」感、「ケレン味がある」感、「これでもかと盛って来る」感があります。私は大好きです。

ところどころに読みづらい(少し考えないと意味がわからない)箇所があったり、登場人物がいまいちアレだったりすることを差し引いても、個人的なお気に入り度はAランク。

次作ももう出ているので、そちらも楽しみです。

紅蓮館の殺人 (講談社タイガ)

紅蓮館の殺人 (講談社タイガ)

 

「紅蓮館の殺人」を読んで「すごく好き」だった人は、もし未読なら、麻耶さんの「翼ある闇」を読んでみていただきたいです。 

 

人間の注意力

 人間って、「聞きたい音だけ聞き分ける」とか、「見たいものだけ見分ける」とか、けっこう器用なことができるんですよね。(できないときもありますし、得意・不得意もありますけれど。)この見分けたり聞き分けたりのことを、「選択的注意」と言うらしいです。

 さて、下にご紹介する動画は、1分半くらいの短い動画ですが、「選択的注意」に関する、けっこう有名な実験の動画なのだそうです。私はつい最近、初めてこの動画を見て、「へえー」と思いました。

 お時間のある方は、ご自身も動画を見て、課題を試してみてください:「白いユニフォームを着た人たちと、黒いユニフォームを着た人たちが、同じチーム内でボールをパスし合っています。白いユニフォームの人たちは、何回ボールをパスするでしょうか」。

 もちろん、途中で動画を止めないでくださいね。よく気を付けて数えてください。
 なお、動画には音声が付いています。音声無しで見ても、たぶん問題ありませんが、会話しながら等ではなく、きちんと集中して見てくださいね。

 

www.youtube.com

 

 ……という動画でした。
 最後までご覧になりましたか? 「おおー!」となりました?

 ミステリ小説がお好きな方なら、そういうトリックを使ったミステリ小説を思い出されるかもしれません。私も思い出しました。
 でも、どの小説を思い出したのかは秘密です。書名を言ったら、これから読む人にトリックがバレてしまいますものね。