迷宮の行き止まりには宝箱がある

雑記です。創作小説はpixivに置いています。

「頭は良くならない絵本」って。読んだら大爆笑の「ねこいる!」(著:たなかひかる)

「頭は良くならない絵本」って、私が言ったんじゃなくて、謳い文句として書いてあったんです。
表紙のインパクトに誘われて読んでみると……、わあ! なんじゃこりゃー!?

最初のページから順番にめくって行きながら、途中から笑いが止まらなくなって、クライマックスで大爆笑しました。

とても短い、ナンセンスなお話なのですけれど、大人も子どもも大笑いできるので、いろんな人に読んでみてほしいです。

1点だけ注意があって、猫の嫌いな人にはおすすめしません。
猫がたくさん出て来るので、「ぎゃっ」と声が出ちゃうかも。ほんとに。

 

今回は、ミステリーをまた1冊読んだので、その感想記事を書こうとしていたのですが、またしても凄惨なのを読んでしまってですね……、ほっとした気持ちになりたくて読んだ、こちらの絵本を先にご紹介しました。

今年読んだ絵本の中で、笑える絵本のナンバーワンです。おすすめです♪